よくあるご質問に答えます! よくあるご質問に答えます!

  • 優ビル歯科医院

インプラントの疑問、お気軽にお寄せください

Q1:インプラント治療の費用は、どのくらいかかりますか? Q1インプラント治療の費用は、どのくらいかかりますか?

インプラント治療は保険適用外になりますので、自費治療となります。埋入するインプラントの本数や治療内容などにより、費用は異なってきますので、くわしくは事前にお問い合わせください。

»費用の概要についてはこちら

Q2:治療期間はどのくらいですか? Q2治療期間はどのくらいですか?

インプラントを埋入する部位や骨質などによって個人差が生じますが、おおよそ4~7ヶ月程度であるとお考えください。

Q3:治療は誰でも受けられますか? Q3治療は誰でも受けられますか?

顎の骨が完成している方(年齢的には20歳以上)で健康であれば、どなたでも治療を受けることができます。しかし口腔内の衛生状態が悪い方や、骨量や骨密度が十分でない方、また心臓病や糖尿病などの全身疾患を患っている方、妊娠中の方などは、治療を制限される場合もあります。

Q4:インプラントの寿命を教えてください。Q4インプラントの寿命を教えてください。

インプラント自体の寿命は、とくにありません。インプラントが使えなくなってしまう理由の大半は、ケアやメインテナンス不足による“抜け落ち”です。日々の適切なブラッシングと定期検診をしっかりと行っていれば、長きにわたってインプラントをお使いいただけます。実際に、25年以上もインプラントを使っている方もいらっしゃいます。

Q5:入れ歯では硬い物を咬めないのですが……。Q5入れ歯では硬い物を咬めないのですが……。

そういった場合には、インプラントをお使いください。入れ歯の咀しゃく圧は、天然歯の3分の1程度に弱まってしまうのに対し、インプラントなら天然歯と同程度の咀しゃく圧を誇ります。また、入れ歯にあるバネや床(歯肉に当たるピンク色の部分)もないため、お口の中がスッキリします。

Q6:インプラントのメリットとデメリットを教えてください。Q6インプラントのメリットとデメリットを教えてください。

メリット

  • 天然歯と同じような感覚で物を咬むことができる
  • 外観を、周囲の天然歯に合わせてつくることができる
  • 周囲の歯を傷付けない
  • 顎の骨がやせやすくなってしまうのを防げる

デメリット

  • 抜歯と同程度の外科手術が必要
  • 場合によっては治療を受けることができない
  • 自費治療のため比較的費用が高い

Q7:手術中や手術後に痛みはありますか? Q7手術中や手術後に痛みはありますか?

インプラントの埋入手術は麻酔をしてから行いますので、痛みはありません。

Q8:治療期間中は、仮歯などを使うことはできますか?Q8治療期間中は、仮歯などを使うことはできますか?

もちろん仮歯をお使いいただけます。また、入れ歯を使用していた方の場合には、入れ歯を少しつくり直すことで、治療期間中にも使うことができます。

Q9:骨粗しょう症と診断されたのですが、インプラント治療を受けることができますか?Q9骨粗しょう症と診断されたのですが、インプラント治療を受けることができますか?

骨粗しょう症と診断された方であっても、骨密度が極端に低下していなければ、インプラント治療を受けることができます。一度ご相談ください。

Q10:1回の手術にかかる時間を教えてください。 Q101回の手術にかかる時間を教えてください。

埋入本数によって異なるため一概にはいえませんが、手術時間は30~60分程度となります。

Q11:周囲の歯が悪くなると、インプラントに何か影響は出るのでしょうか?Q11周囲の歯が悪くなると、インプラントに何か影響は出るのでしょうか?

ブリッジや入れ歯であればつくり直す必要がありますが、インプラントであればとくに問題はありません。ただし、周囲の歯が歯周病によって抜け落ちてしまった場合には、インプラントも同じように抜け落ちてしまう可能性も考えられるため、早急な治療が必要です。

Q12:インプラントには、何か特別なケアが必要なのでしょうか?Q12インプラントには、何か特別なケアが必要なのでしょうか?

天然歯と同様、食後の適切なブラッシングと定期検診が必要です。

Q13:仕事をしていてあまり時間がとれないのですが、インプラント治療は受けられますか?Q13仕事をしていてあまり時間がとれないのですが、インプラント治療は受けられますか?

人により治療期間・回数が異なりますが、骨が丈夫な方でしたら、比較的短い期間と少ない回数で治療が可能です。

Q14:上部構造を、保険が適用できる素材に変更することはできますか?Q14上部構造を、保険が適用できる素材に変更することはできますか?

保険診療と自費診療を混ぜ合わせることは、法律によって認められていません。たとえば上部構造が保険適用できるセラミック素材だとしても、自費治療となります。

Q15:手術には入院が必要ですか? Q15手術には入院が必要ですか?

ごくまれなケースを除いて基本的に入院は必要ありませんが、一般的な手術であっても、2~3日の間は安静が必要です。

Q16:治療期間中の食事で、気を付けることがあれば教えてください。Q16治療期間中の食事で、気を付けることがあれば教えてください。

手術後は、当日~4日目くらいまでは、やわからい物を食べるのがいいでしょう。傷口が落ちついて抜歯をしたら、普通の食事がとれるようになります。

Q17:金属アレルギーが心配なのですが……。 Q17金属アレルギーが心配なのですが……。

インプラントの素材であるチタンは、とても生体親和性が高いという特徴を持っています。金属アレルギーの心配はありませんので、ご安心ください。

Q18:歯が全部なくても、インプラント治療は可能ですか? Q18歯が全部なくても、インプラント治療は可能ですか?

歯が全部ない場合には、顎の骨に数本のインプラントを埋め込み、総入れ歯を固定する方法をとることができます。入れ歯がしっかりと固定され、快適な咬み心地が手に入ります。

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